2022/01/23 12:47
40歳前後から女性ホルモンであるエストロゲンの揺らぎが始まります。エストロゲンには、「気力を上げる」「意欲を上げる」といった作用がありますので、エストロゲンが低下すると「うつ状態」になって、「落ち込む」「無気力」という症状が現れます。心療内科でうつ病と診断された女性の中には、更年期のエストロゲン低下による更年期障害であることもよくあります。エストロゲンを少量だけ補充することによって、うつ症状が改善すればエストロゲン低下による更年期障害であることがわかります。
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