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2020/04/13 18:00

Column 52:認知症予防と犬社会的付き合い方

わが家の愛犬リョーマ(柴犬)のお話は以前しました。リョーマには以前同居「犬」のペコが居りました。ペコは白い毛並みが見目麗しいロングヘアのチワワで、リョーマとペコは仲睦まじく、あるルールを守って暮らしておりました。あるルールとは、才気煥発なペコに居場所の決定権があり、数倍大きなリョーマはそれに従うというものです。

チワワは9世紀にメキシコを支配していたトルテック族に飼われていた「テチチ」が、チワワの祖先犬だという説があります1)。 また、チワワという名前は、1850年にアメリカ人がメキシコのチワワ市から基礎犬を持ち帰ったことに由来します1)。いろいろと謎の多い犬のようです。

このチワワは世界最小の犬ですが、とても勇敢な犬です。用心深く機敏なので、番犬としても役立ち、不審者が来れば吠えて教えます1)。また人間からたっぷり愛情をもらうことを何より喜びますし、湯たんぽのように抱いているととても幸せそうにキョロ目を細めます。ただ、チワワには臆病な面もあり、大きな音に怯えたり風に怯えたりすることもあります1)

日本古来の猟犬2)である柴犬リョーマと、メキシコ由来で湯たんぽ犬にもなるチワワのペコは、お互いに刺激し合いながら、譲り合いながら、生き生きと生活しておりました。そのペコが短命でいなくなり、リョーマは犬社会で独居老犬になりました。周りに家人が居ても認知症的な症状が出始めています。やはり犬社会でもお互いの交流は大切だったようです。

■引用・参考文献
1)https://inuzukan.com/chihuahua/#01
2)https://www.min-petlife.com/54441

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